卒論・修論の口頭試問:10 分の発表構成と審査員がよく聞く質問
2026 年 10 月 18 日更新 · overminder
卒論発表は 10〜15 分、そのあとに質疑応答が続くのが一般的です。全章の要約ではなく、わかりやすいストーリーが必要です。
構成例(10 分)
| 分 | 内容 |
|---|---|
| 0–1 | タイトルとテーマを選んだ理由 |
| 1–3 | 問題とリサーチクエスチョン |
| 3–5 | 方法:データ、資料、ツール |
| 5–8 | 主な結果 3 つ(それぞれ図表か例を 1 つ) |
| 8–9.5 | 結論、限界、今後の課題 |
| 9.5–10 | 謝辞と質疑への移行 |
10 分ならスライドは 8〜12 枚。文字は少なく、図は大きく。
審査員がよく聞く質問
- なぜほかの方法ではなく、この方法を選んだのですか。
- この研究のオリジナリティはどこにありますか。
- 使ったデータにはどんな限界がありますか。
- 第 1 章で引用した○○の研究と、あなたの結果はどう関係しますか。
- 研究を続けるとしたら、次に何をしますか。
練習の方法
- 声に出し、時間を計って練習する:実際の時間は予定より必ず長くなります。
- 録音して、間、口ぐせ(「えーと」「なんか」)、語尾の上がり方を聞き直す。
- 分野を知らない人にランダムに質問してもらう。
Gradus では
口頭試問は自分の論文についてランダムに質問し、回答を評価します。口頭試問のリハーサルは話す速さ・間・抑揚・自信のなさを示す表現を測り、0〜100 の不確かさ指数と改善点を示します。