卒業論文・修士論文の書き方:例つきステップガイド

論文は数回の徹夜より、毎日の小さな積み重ねのほうがうまく書けます。卒論・修論・博士論文に使える進め方です。

1. 段階

  1. テーマとリサーチクエスチョン。広いテーマより具体的な問いを:「持続可能な交通」ではなく「ボローニャの時速 30 km ゾーンは 1 年目に交通量をどれだけ減らしたか」。
  2. 最初の文献。信頼できる文献を 10〜15 本。読んだらすぐに著者・年・ページを記録します。
  3. 指導教員と合意した仮の目次。
  4. 章ごとに初稿。一文ずつ磨き上げる必要はありません。
  5. 推敲:まず内容、次に文章・引用・レイアウト。
  6. 提出:PDF(PDF/A が多い)、印刷、製本。

2. スケジュール例(16 週間)

週目標
1–2問いの設定、最初の文献、仮の目次
3–6先行研究のまとめ
7–9研究方法とデータ収集
10–12結果と考察
13序論と結論(最後に書く)
14–15推敲、参考文献、レイアウト
16提出と口頭試問の準備

1 日 1,000 字、週 5 日なら 8 週間で約 4 万字。卒業論文の一般的な分量です。

3. 典型的な目次

序論
第1章 先行研究
  1.1 用語の定義
  1.2 これまでの研究
第2章 研究方法
第3章 結果
第4章 考察
結論
参考文献
付録

4. 避けたい失敗

Gradus でできること

Gradus では章をドラッグすると番号が自動で振り直され、相互参照も正しいまま。統計で毎日実際に書いた量がわかり、自動保存が常にバックアップを残します。

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